| 4.5畳の恋人。 |
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| 第一話 |
いつの間にか……
4.5畳の部屋に彼女と住むことなった俺。
まあ、ナァナァで住むことになったのだけれど、
いきさつはこう。
俺はずっと東京都北区赤羽に住んでいた。
けれど、職場は六本木。
朝が弱い俺にとってあまりにも遠すぎる……。
そんなときソーシャルネットワーキングサービス『mixi』で
出会った夏子と付き合うことになった。
明確には『mixi』というより、『mixi』で知り合った友人の知人が夏子だった。
……そして、偶然にも夏子は六本木から
徒歩10分の麻布十番に住んでいるというではないか!
恋人
↓
好き
↓
一緒にいたい
↓
仕事の後は彼女の家に通うようになる
↓
その回数が増える
↓
もっと好きになる
↓
ほとんど同棲
↓
好きになりまくり!
↓
完全に同棲
………ということで、赤羽に家がありながらも、
麻布十番の彼女の家に住むことになったのです。
しかし、問題はアレだ。
4.5畳なのだ……面積が!
しかも、そこにはいろんなものがある。
ヒトがいれるスペースは実質2畳……。
ここはナンカの奴隷船ですか?!
いやいや、しかし、好きなヒトと2人っきりで
狭いスペースにいれるというのは、
それだけ密着していられるということ!
テレビを観ていても。
本を読んでいても。
音楽を聴いていても。
料理をしていても。
部屋のなかにいて二人が別々になってしまうのは、
トイレとシャワーのときだけ!
いまのところハッピーな俺でした(笑)。
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| | >>第2話 |
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